Re: 米移民ビザ「H-1B」、半年経過も枠埋まらず
アメリカのH-1Bが余ってるそうです. 米移民ビザ「H-1B」、半年経過も枠埋まらず – IT企業の採用抑制が影響 | 経営 | マイコミジャーナル 朗報に聞こえるかも知れませんが,実はそうではなくて,それだけ外国人がアメリカで働ける機会が減っているという事です. 実際,我々の業界で言えば,大手スタジオがやるような仕事はとても少なくなっており,外国人のみならず現地の人に対してもほとんど雇用を進めていません.代わりに中小がやるような仕事が増えていますが,中小スタジオはあまりビザサポートをしてくれる所が多くない.加えて,様々な理由からアメリカ国外に発注する作品も多くなりましたし,国外に支部を持つスタジオも増えています. ただ,逆の見方をすれば,アメリカ以外の国で働ける機会が増えているとも取れます.イギリスなどは大手も含めてたくさんのプロジェクトを抱えているようで,積極的に雇用を進めているそうです.最近はカナダも元気ですね. 十年ほど前は,「VFXと言えばアメリカ」という認識が一般的であったと思いますが,それももう正しくありませんね.英語圏は人も技術も流動的に動いているな,と感じます.アジアでもシンガポールやインドはある意味英語圏ですから,これからの成長スピードは早いんじゃないかな. その中に日本を組み込む方法,ないですかねえ.