little things of mine

from los angeles, california

CinemaDNG

CinemaDNGは,デジカメで使われるDNGフォーマットの動画版です. アドビ、高画質RAWビデオ規格「CinemaDNG」のベータ版を公開 – builder by ZDNet Japan これからデジタルにシフトして行くであろう映画産業においても,こういった規格の統一はなされた方がいいとは思いますが,Adobeって実はハイエンドだと出番少ないんですよね.最後の編集をPremiereでやった,ってのはあまり聞かないですし. 静止画向けのDNG形式も一般に普及しているとは言い難いし,これもどうかなあ.支持している企業のリストにSony,Panasonic,RED,Thomson等がありませんしねえ.ただ,今のデジカメ業界のように,新しい機種が出る度に個別対応しなければならないのは馬鹿げてると思うので,早いうちに統一されて欲しい. AvidとかAutodeskも参加してくれば,もう少し動きが大きくなりそうです.

District 9

“District 9″を観ました. District 9 – Official Site 宣伝ではやたらとPeter Jacksonの名前が出てきますが,彼はプロデューサーで,監督はNeill Blomkampという人だそうです. 低予算映画とのことでしたが,いやいや,とても興味深い作品でした.「エイリアンが地球にやってくる」という手垢の付きまくったありがちな題材を,社会的なリアリティ(風味?)を以ってとても上手く仕立ててあります. ただ… 虐殺シーンが多くて,観ていて少し気分が悪くなってしまいました.デートで観に行くのはあまりお勧めしません… さて,Sci-Fi作品ですから,VFXショットは多いです.例に漏れず複数のスタジオが参加していますが,Peter Jackson絡みでメインスタジオはWetaかと思いきや,カナダのImage Engineという所が請け負ったそうです(Wetaも少しやってます).いわゆる業界大手ではないと思いますが,これがとても良くできてました. 作品自体がドキュメンタリー調に撮られているので,1ショット内でキャラクターが結構動くため,ショット内でライティング状態が大きく変化するものが多かったんですが,それが違和感なく作られていて感心しました.IBLはこういうシチュエーションに弱いはずですが,うまく解決されていました.優秀なアーティスト達の努力のおかげかもしれませんが. fxguide – vfx tips and training – District 9 District 9: Bringing Back ’80s Sci-Fi | AWN | Animation World Network Neill Blomkamp Talks District 9 | AWN | Animation World Network CGSociety – District 9 CGSociety – [...]