日本語 on Linux – 3

by ますお

日本語入力に成功しました.

入力にkinput2とSCIM,変換エンジンにcannaとsj3,Anthyを試した結果,SCIM + Anthyの組み合わせが上手く動くようです.

管理者権限が無いためシステムツリーにインストールしていないのがいけないのか,tcpポートを使うcannaとsj3は上手く動いてくれませんでした.

起動は出来るのですが,kinput2との通信が使えないほど不安定だったり,プロセスの終了が上手く出来なかったりとトラブルだらけ.その点Anthyはライブラリだし,SCIMもコンパイルだけでサックリ動いて今のところ問題無しです.

最近のディストリビューションは設定で日本語を選ぶだけで直ぐに色々と便利に使えるようですが,うちのシステムはかなりカスタマイズされているし,どうやら自前でビルドしているらしく,XIM等が有効になっていないアプリケーションが殆どです.

今回もFirefoxとThunderbirdで日本語入力を使えるようにするためには,日本語版を別途インストールしなければなりませんでした.

それにしても,SCIMは設定用のGUIがあったりしてびっくりです.UNIX関連のソフトウエアは設定ファイルの編集が当たり前だと思っていましたが,最近の物は違うんですね.

以前は(なぜか)ディフォルトで動いていたkinput2 + cannaだったので,余計に良く見えてしまいます.

ともあれ,これで幸せになれた.